昼休みの恐怖

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今日は高校時代の話です。

高校時代、私は昼休みが恐怖で仕方ありませんでした。なぜなら、トイレにある人が潜んでいたから…。

給食を食べた後、私は用を足すためにトイレに行っていました。食堂を出て、2階にあるトイレに1人で向かいます。勿論、介助が必要なので、恩師にお願いしていました。

恩師は先にトイレに行って、私を待っています。ただ、普通に待ってくれないのが、恩師の良いところであり悪いところでもありました(汗

トイレに入ると、左の方向に立ち便座と洋式便所、右方向に横になれるマットゾーンがあります。私は右方向に行き、用を足します。そこはカーテンで仕切れるようになっていますが、普段は開いています。

しかし…。

私が昼休みにトイレに行くと、用を足している人はいないのに、カーテンが閉まっているのです。

 

それが恩師の策略!

そう!カーテンの向こうから私を驚かしてくるのです!!なんという、単純さ!しかし、単純ながら、見えないところから驚かされるのは、人間なら誰しもが恐怖に感じることでしょう。

私は、ほぼ毎日それをやられていました(笑

ある時は、プロレスラーのマスクを被って飛び出してきたり、ある時は長髪のカツラを被って、ホラー映画的な感じで出てきたり…

しかも、驚かしてくる時は、恩師はなぜか無言(汗

1回やられたら、慣れるのかもしれませんが、私は非常にビビりなもので、慣れるのは無理でしたね(笑

恐怖と書きましたが、私も楽しんでいたところがありますよ!

私と恩師の信頼関係があってこそ、成り立っていることなので、絶対に真似はしないでくださいね(笑

過去編
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