【筋ジストロフィーの方に読んでほしい】目標をもって生きよ!!!

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“目標に向かって突き進む” ーーー それは人が心身共に健やかに生きるための、なくてはならない重要な行動だと思います。

目標がなく、怠惰な日々を過ごすだけではよくないと思います。

目標をもつことがどれだけ大事なことか、同じ病気の方たちを見て、知ることができました。

以前にもブログ内で書きましたが、デュシェンヌ型筋ジストロフィーを抱える人は、基本的にとても内向的です。

勿論、外向的な方もいますし、一概に全員が全員そうだとは言いません。

病気の特性上、体が動かなくなって自分でできることが減ってくるためか、病気が進行するにつれて、内向的になる人が多いのだと思います。

内向的になると、何かに挑戦するという気持ちが薄くなり、楽で平坦な人生を歩みたいと思うようになります。

そうなってくると、生きていく上での目標というものをもたなくなります。

それは、本当によくないです。逆に、病気の進行を早めてしまうと思います。

人は、目標をもって、それに向かって歩むことで、生きることができるのだと私は考えています。

病気を抱える人だけに限った話ではなく、健常な人にも当てはまることだと思います。

目標があることで、「頑張ろう!」と気力を漲らせることができますし、目標を達成する為に必要な努力をするようになります。

努力をしたり、気力に溢れて生きることは、その人自身の人生に張り合いをもたせて、心と身体を良い状態に保ってくれます。

目標があったら、人生に張り合いをもてます!

生きる張り合いがあれば、前向きな気持ちになれます!

前向きな気持ちになれば、暗いことなど考えないようになります!

明るい気持ちでいることができれば、心身ともに健康に過ごせます!

 

では、逆に目標がなく、暗い気持ちでいたら、健康じゃなくなるのか?

そうです。心と身体の状況は悪化すると思います。勿論、そうじゃない人もいるとは思いますし、健常な人だったら実感しにくいことかもしれません。

しかし、私たちデュシェンヌ型筋ジストロフィーのような、言い方は悪いのですが、健常な人より身体が脆い人たちは、心の持ちようが身体に顕著に現れやすいのではないかと感じます。

即ち、目標もなく、何の張り合いもない生活は病気の進行を早めてしまう…絶対にそうだとは言い切れませんが、そんな気がします。

だからこそ、目標をもちましょう!

そして、できれば、「漫画を読む、アニメ・映画を観る、ミュージシャンのライブに行く」等の短期的な目標ではなく、『進学して、大学生活を謳歌しながら、資格を取る!』とか、『就職して、自分のスキルを磨いて、よりレベルの高い仕事をしよう!』や『自立生活して、もっと多くの人に情報発信していこう!』といった、長期的な目標をもつことが大切です。

その方が、“生きる張り合いパワー”がより強くなります!!

現に、私はまだまだ目標が尽きず、張り合いだらけの人生を歩んでいるので、心身のコンディションが最高で最強なのです!!!

この記事を読んでくださっている皆さん、簡単に目標をもてとは言いませんが、自分が張り合いをもって生きられるような、スゲ〜目標を見つけてください!!!

そうすりゃ、心身共に健康に過ごせて、ワクワクするような素晴らしい人生が待ってるよ!!

それでは!

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