【筋ジストロフィーの方に読んでほしい】できない事はカバーしよう!

「(障がいで)体が動かなくて大変だね」とか、「自分で思うように体が動かせなくて辛いでしょ」とか言われることがあります。

正直、そんな事を言われるとムカッとします。

私にとって、それらの言葉は見当違いなんです。

身体的にできないことが多いのは、私からすると普通のことでしかなく、大変さというのはあまり感じたことはありません。

例えば、健常者であっても、自分の体一つで空を飛ぶことは不可能ですよね。

そういった感覚と同じなんです。

できないことがあるからと言って、それにいちいち悩んだりはしません。

勿論、病気が進行してできないことが増えてきた当初は悩むことはありましたが、何にでも慣れがあるもので、長年の生活で当たり前のことになりました。

だからといって、ネガティブな感じで、できないことが多いから何もしないとかではなく、できないことがある中で、いかにできることを見つけていくか、また、できないことがあるなら、誰かの手や機械の力を借りてできるようにすればいい”という考えのもと、毎日を過ごしています。

できないことばかり考えたって、仕方ないんです。何ができるかを全力で考えまくればいいんです。一人で考えるのが難しかったら、誰かに聞くのもいいと思います。とにかく、やりたいことがあったらできるように工夫して、どんどんチャレンジしていきましょう。

今の時代、ハイテクな技術が多いので、身体的にできない部分はかなりカバーできます。

私が現在の生活で使っている便利機能は、iPhoneのSiriで声だけで電話をかけるというものや、Amazonエコーに話しかけて音楽やラジオを流すといったものがあります。

他には、スマートフォンを使って家の玄関の鍵を施錠したり、PCのマウス代わりとして使ったりもしています。

ですが、世の中にはもっと便利な機能があると思います。

私も今後のブログで、実際に使っている便利機能を紹介していこうと思いますし、インターネットやSNSでもそういった情報を発信している方がいらっしゃるので、探してみてはいかがでしょうか。

私は現在、一人暮らし中ですが、ヘルパーさんや便利機能の力を借りて、一人ではできないことも全てできるようになっています。

この生活が始まってから、“障がい”を感じることはなくなりました。

“障がい”は、身体的にできないことが多いと感じやすくなるものであって、人の手や機械の力を借りてできるようになれば、“障がい”は消えると思います。

私は身体的な生きづらさは全く抱えていません。

あとは、就労中のヘルパー利用の自費負担などの制度的な壁による生きづらさがクリアできれば、私を含め、多くの身体障がい者の方は“障がい”を感じることはなくなるはずです

そうすれば、「障がい者」という呼び方はなくなるかもしれませんね。

今日はこんなところで!それでは!!

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